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作者アーカイブ: zaidan_staff
ベルマーク・プルトップ・・集めています
ささやかなことですが 喜んでもらえる行動を
あやめ町内会
ベルマークを集めませんか!
そう 皆さんが子どもの時に見慣れた このマークです
皆さんで少しずつ集めて、
地域の小学校が良くなり
他の人が助かる。
やってみませんか・・・・。
http://www.bellmark.or.jp/
くわしくは、ベルマークのHPのアドレスです。
(ベルマークの画像・HPのアドレスの許可はベルマーク財団の許可を頂いております。)
★★ アルミ缶のプルトップも集めています
あやめ町内会 藤田
第3回 矢作町内会バスツァー
4月20日(日)
恒例となった“矢作町内会バスツァー”が行われました。
絶好の旅行日よりとなり、103名を乗せたバス3台は白峰経由で福井方面へ。
最初に福井県立恐竜博物館
森の中の銀色に輝く卵形のドームの中には、様々な恐竜の化石や復元された模型が展示され、とても1時間程度では見やれないボリュームに圧倒されました。
バスは福井県を横断し、昼食の“港のホテル”へ。
海を眺めながらのバイキングと入浴。
午後は蒲鉾作り体験に挑戦しました。
最初は蒲鉾の語源となったとの説明があり、竹の棒にすり身を巻きつける作業をしました。
小学生も参加していましたが、結構上手に出来ていました。
焼いてもらっている間に、トコロテン風に押し出す“蒲鉾そうめん”も作らせてもらいすぐ試食です。作り立てが大変おいしかった。
お土産も買い、一路越前竹人形の里へ。
職人の技の凄さにまた感動しました。
夕方4時を過ぎ、北陸自動車道で野々市へ。
今回も小学生から父母、祖父母まで幅広く参加され、またギズボーンからのお客さんも1名ホストファミリーの方とご一緒されました。
わずか隣の福井県ですが本当に楽しい1日を過ごせました。
スタートはツユクサ(露草)です。
主として、石川県で見られる野生植物について、名前を知るだけではなく、その植物がもつ生きるための工夫や詳しいつくりなどを見ていくことにいたします。植物を見る目が広がり、楽しくなる観察日記です。
ツユクサ(露草)
庭先や路傍の雑草として咲く夏の花です。早朝開花して、昼頃にはもう花が閉じるので、「朝露でぬれている間は美しいが、露が乾く昼頃にはしぼんでしまう」といった意味から付いた名でしょう。
ツユクサ科の1年草で、花は萼片3、花弁3、雄しべ6の3を基本とする数からできています。しかし、青い色の大きな花弁が2枚だけ上方に見えていますね、もう1枚はどれでしょう。下の方で、小さくて無色の花弁となっています。面白いのは雄しべです。上の方に3個の「π」字形をした黄色い雄しべがあります。これは昆虫に花をアピールする目印で、花粉はほとんど作りません。もう1個、「人」字形をした雄しべがあります。これは花の中心部をアピールするためのものでしょう。花粉はかなり出します。残った2個の雄しべは、花の外へ長く突き出し、花粉をたくさん出しています。
ツユクサは、昆虫に花粉を運んでもらう「虫媒花(ちゅうばいか)」ですが、もし昆虫が来てくれなかったら種子を作ることができません。そのような非常事態に備えて、一つの巧妙な作戦を立てています。昼頃、花が閉じるときに、長い雄しべがくるくると巻いて、雌しべにからまり、自分の花粉で自分の雌しべに受粉する「自花受粉」ということをして確実に種子を作ります。
近所にツユクサがあったら、花を閉じるところまでを、ぜひ観察してみましょう。
救急救命講習会が開催されました
矢作自警団が再編されたことを機に、2月12日(日)“白山石川広域消防本部野々市消防署”から救急救命士他2名の隊員を講師に招き、自警団員と町民あわせて19名が受講しました。
午後1時半から約3時間、救急に行なう止血法に始まり、3班に別れ、状況判断、消防署への通報、周りの人への協力依頼等を学んだ後、実際に体験をしました。
意識のない人のバイタルサインの確認の後、マウスTOマウスによる人工呼吸、心マッサージの実習を真剣に行ない、一昨年から一般の人も操作が出来るようになった、AED(体外式除細動装置)を使用した救命法を学びました。
終了後“救命講習終了者施設”の認定証が清水団長に手渡され、個人にもそれぞれ証明書が手渡されました。
参加者にとっても矢作町内会にとっても大変有意義な講習であったと思います。 (15日北国新聞にも掲載予定) 報告者:早川