矢作自警団が再編されたことを機に、2月12日(日)“白山石川広域消防本部野々市消防署”から救急救命士他2名の隊員を講師に招き、自警団員と町民あわせて19名が受講しました。
午後1時半から約3時間、救急に行なう止血法に始まり、3班に別れ、状況判断、消防署への通報、周りの人への協力依頼等を学んだ後、実際に体験をしました。
意識のない人のバイタルサインの確認の後、マウスTOマウスによる人工呼吸、心マッサージの実習を真剣に行ない、一昨年から一般の人も操作が出来るようになった、AED(体外式除細動装置)を使用した救命法を学びました。
終了後“救命講習終了者施設”の認定証が清水団長に手渡され、個人にもそれぞれ証明書が手渡されました。
参加者にとっても矢作町内会にとっても大変有意義な講習であったと思います。 (15日北国新聞にも掲載予定) 報告者:早川