4月20日(日)
恒例となった“矢作町内会バスツァー”が行われました。
絶好の旅行日よりとなり、103名を乗せたバス3台は白峰経由で福井方面へ。
最初に福井県立恐竜博物館
森の中の銀色に輝く卵形のドームの中には、様々な恐竜の化石や復元された模型が展示され、とても1時間程度では見やれないボリュームに圧倒されました。
バスは福井県を横断し、昼食の“港のホテル”へ。
海を眺めながらのバイキングと入浴。
午後は蒲鉾作り体験に挑戦しました。
最初は蒲鉾の語源となったとの説明があり、竹の棒にすり身を巻きつける作業をしました。
小学生も参加していましたが、結構上手に出来ていました。
焼いてもらっている間に、トコロテン風に押し出す“蒲鉾そうめん”も作らせてもらいすぐ試食です。作り立てが大変おいしかった。
お土産も買い、一路越前竹人形の里へ。
職人の技の凄さにまた感動しました。
夕方4時を過ぎ、北陸自動車道で野々市へ。
今回も小学生から父母、祖父母まで幅広く参加され、またギズボーンからのお客さんも1名ホストファミリーの方とご一緒されました。
わずか隣の福井県ですが本当に楽しい1日を過ごせました。