第3回 矢作町内会バスツァー
4月20日(日)
恒例となった“矢作町内会バスツァー”が行われました。
絶好の旅行日よりとなり、103名を乗せたバス3台は白峰経由で福井方面へ。
最初に福井県立恐竜博物館
森の中の銀色に輝く卵形のドームの中には、様々な恐竜の化石や復元された模型が展示され、とても1時間程度では見やれないボリュームに圧倒されました。
バスは福井県を横断し、昼食の“港のホテル”へ。
海を眺めながらのバイキングと入浴。
午後は蒲鉾作り体験に挑戦しました。
最初は蒲鉾の語源となったとの説明があり、竹の棒にすり身を巻きつける作業をしました。
小学生も参加していましたが、結構上手に出来ていました。
焼いてもらっている間に、トコロテン風に押し出す“蒲鉾そうめん”も作らせてもらいすぐ試食です。作り立てが大変おいしかった。
お土産も買い、一路越前竹人形の里へ。
職人の技の凄さにまた感動しました。
夕方4時を過ぎ、北陸自動車道で野々市へ。
今回も小学生から父母、祖父母まで幅広く参加され、またギズボーンからのお客さんも1名ホストファミリーの方とご一緒されました。
わずか隣の福井県ですが本当に楽しい1日を過ごせました。
救急救命講習会が開催されました
矢作自警団が再編されたことを機に、2月12日(日)“白山石川広域消防本部野々市消防署”から救急救命士他2名の隊員を講師に招き、自警団員と町民あわせて19名が受講しました。
午後1時半から約3時間、救急に行なう止血法に始まり、3班に別れ、状況判断、消防署への通報、周りの人への協力依頼等を学んだ後、実際に体験をしました。
意識のない人のバイタルサインの確認の後、マウスTOマウスによる人工呼吸、心マッサージの実習を真剣に行ない、一昨年から一般の人も操作が出来るようになった、AED(体外式除細動装置)を使用した救命法を学びました。
終了後“救命講習終了者施設”の認定証が清水団長に手渡され、個人にもそれぞれ証明書が手渡されました。
参加者にとっても矢作町内会にとっても大変有意義な講習であったと思います。 (15日北国新聞にも掲載予定) 報告者:早川